ろっかく動画編集オンライン合宿がすごく良かったよ!!
ども!副部長です!
今回は、動画編集オンライン合宿に参加してみた話をします。 参加したオンライン講座は、ろっかくさんのオンライン合宿講座です。すごく良かったので紹介しますね!
どんな講座??
『月5万円稼ぐ!!』
こんな明確な目標がある2日間の集中講座です!!
初心者の方が副業でも動画編集の仕事が出来るようになります!動画編集業界で使われているPremiereProで動画編集できるようになります!
ですので、ユーチューバーになりたい方・本業の仕事での作業マニュアル等の動画作成なども応用が広がりますよ!
ほんとうに初心者でも大丈夫?
結論!全然大丈夫でした!!
ソフトの使い方からの説明ですので、心配は要らないです!!
ですが、扱う作業が動画編集なので、ある程度のパソコンのスペックは必要になります。現在市販の一般的なパソコンで大丈夫ですよ。面白くなってきたらランクアップさせれば良いんですから!
ろっかくさんってどんな人?
農家兼動画編集者のスーパーな方です!!
すごく俯瞰的観測が鋭い方で実践的な副業相談も全然対応可能ですよ!
受講の流れ
まず申込すると、個人面談から始まります。
そこでやりたいことなどを素直に話すといいですよ!
『納得してから申し込んでください』
納得の上で進めていくので、この面談で自分の方向性がはっきりして前向きに受講を断った方もいるそうですよ。(笑)
そして、事前にソフトやスラックをインストールして、準備をします。
講座が始まると、初期設定から編集作業そして営業のための自己紹介動画作成など盛り沢山なので、どっぷり2日間はまってくださいませ(笑)
最後に
ではでは!!
YouTubeの動画を再生時に音声がだんだん遅れる件の話
ども!副部長です!!
問題発生しました
ある日突然に、YouTubeの動画の音声がだんだんと遅れる症状が出たんですよね。
なので、色々調べたんですが、PC性能が問題とか、ネット回線が問題とか、書いてあるのですが一向に治らず・・・。
やっと、解決策が分かったので備忘録を書きますね。
先に結論
コーデックパックの干渉でした。
元々入っていたLAV Filtersと、後から入れてしまったffdshowが原因みたいでした。
素人判断なので、間違っていたらスイマセン(笑)
詳細
話はニッチな状況なので、適宜自分の状況に当てはめてくださいね。
アクションカメラが流行ってるので自分もその波に乗ろうと思い、そういえば昔そんなアイテム買ったなぁっとクローゼットを探すとありました!!GC-XA1!!
買ったは良いが、自分がアクション派でないことに気づき、放置してました。
それで、動画を取り終わり、見てみようとSDを取り出しても見れない!!
そう、この機種は内蔵されているソフト(PCにUSBで繋げるとインストール出来る)でないと見れないみたいです。
そのソフトがWiVideoです。
バージョンが違いますが、アイコンはこれです。
で、どうやらWiVideoは、古いVisual C++ 2005という何者かイマイチ分からないやつと、ffdshowというコーデックに依存してるみたいです。
そう!!その時からおかしくなったのです!!
そんなところで、コーデックパック調べる方法を載せておきます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/15070/windows-media-player-codecs-frequently-asked-questions
で、たぶんこの辺りを見るといいのかも・・
そして色々悩んだおかげで、GPUが新しくなりました(笑)
まあ、ヨシとするか(笑)
ではでは!!
ラズベリーパイZEROにラズビアンOSをインストールする
ども!副部長です!!
今回は小さくて安価なラズベリーパイZEROにOSをインストールします!
ラズベリーパイZERO とは、最近流行りのIOTにもってこいのワンボードパソコンです!
無線LANとブルートゥース無しだと1000円以下で購入可能です。
基本は下記のページを見ていただいたらいいのかと思います。
www.shumi-tech.online
ラズベリーパイには、ラズビアンというOSをインストールするのが基本です。
ページには注意書きされてますが、公式でもダウンロード時間は早くなってますので、公式からのダウンロードでも問題無いです。
SDカードは、コスパの関係から16GBで良いと思います。
相性があるみたいなので、一応頭の片隅に置いておきましょう。(笑)
そして、初期設定時に必要なのが、HDMIミニHDMI変換アダプタとマイクロUSB(B to A)が特殊な2つなので、安く手に入れておきましょう。
次に迷うのがNOOBSかRaspbianかってことです。
詳しく説明されてあるページはこれ
raspida.com
たぶん、SDフォーマッタソフトとかイメージ書き込みソフトとか入れることを考えると、通常のラズビアンでいいのではないでしょうか。
NOOBSでもSDフォーマッタ入れないといけないみたいなのでそんなに手間が変わりません。
次に、zipかtorrentかですが、zipで問題ないです。
torrentとは、昔流行ったファイル共有ソフト用のデーターです。データー自体はすごく軽く、ファイルを取ってくる行先のみ入っているみたい。下が参照ページ
で、ZIPをダウンロードして、SHA256で本当にそのファイルか一応確認します。
ハッシュ値と呼ばれるやつで、改造されていないかがすぐわかります。
文字の羅列で、ハッシュ関数にて計算できます。
一文字違うだけで全然違うハッシュ値になるらしいので、確認しやすい!
ページ自体改ざんされていればどうしようもない気がしますが、セキュリティーを意識するのは大事ですよね!なにせOSですし・・・
7-Zipなんぞ入れておくと、右クリックでチェック出来て便利かも
CRC SHA って何だ?突如右クリックメニューに現れた謎シリーズ – 76bit Cafe
そして、SDにイメージ書き込むのですが、Rufusってやつで一発です!!
簡単でした。
あとは、先ほどの用意したレアアイテムをつなぎ、設定します!
その先は次回!!
ではでは!!
ubuntu18.04に無線LAN子機(WI-U2-433DHP)の設定をする
ども!副部長です!!
デスクトップパソコンが余ったので、ubuntuを入れました
すごく嬉しい!!
Linuxは、ぜひ自分の環境の中に入れたかったのですが、すごく古いノートパソコンに入ってるので、なかなかメインで使えなかったんですよね!
mintotab11865.hatenablog.com
やっとこれで、エンジニア気分です!!(笑)
さて、色々ありましてubuntuデスクトップが2台出来まして、1台を無線LANで接続したいですよね。
なので、無線LAN子機を探しました。
安くて良さそうです!!
ほんとは、無線LAN親機が余っていたので、それを使いたかったのですが、子機にならないものばかリだったので、これに決定しました
。
Linuxですので、グーグル先生にお願いして、設定を検索しました。
等の丁寧なページを見つけましたが、いかんせん素人・・・
うまくいかないんですよ・・・
Linuxはドライバーなどの環境設定が苦労するので、それがネックになりますよね・・・
しか~し!!意外なところに答えが落ちてました!!
そうなんです!!先ほどの価格コムのページなんです!!!
調査兵団さん!!ありがとうございます!!!
以下、引用
Ubuntu系Linuxをお使いの方に情報として (自作PCです。)
Linux環境で挿しただけで5GHzで接続出来る無線子機が、自分が調べた限りでは見当たらなかったので(2.4GHzは有り)
ネットで調べてドライバをインストールして、この機種を5GHzで使用しています。
カーネルアップデートをした場合は、その都度ドライバを再インストールすれば最新カーネルでも5GHzで使えています。
同じドライバで他の無線子機も使えるらしいですが、自分はこの子機でしか試していませんので、試す方は自己責任で!
検索すれば情報は出てくると思いますが、参考までにドライバインストールのコマンドです。(先人に感謝です)
PCがネットに接続されていないとドライバのダウンロードは出来ないので、先にネットに繋いでから作業してください。
$ sudo apt-get install git
$ git clone https://github.com/abperiasamy/rtl8812AU_8821AU_linux.git
$ cd rtl8812AU_8821AU_linux/
$ make clean
$ make
$ sudo make install
作業時間は2分程でしょうか、再起動後にWI-U2-433DHPで5GHzで接続出来ます。
2.4GHzの2倍から4倍の速度が出てます。まぁ自分の環境でですが、、、
満足しています。))
まとめ
探してみるものですね!想像の超えたところに答えがあるものです!!
以前にpythonのメンターが
”コード上達法は、いかにネットで目的物を探せるかが結構重要だ!!”
と言ってましたが、まさにその通りです!
ではでは!!
pythonでOCR(光学式文字認識)をしてみた その2(pyocrのインストール windows10版)
ども副部長です!!
前回は、tesseractをインストールしました。
そうすると、Pythonで使ってみたいですよね。
なので、pyocrのライブラリーを入れていきます。
ネットで検索すると、多くはpipでのインストールですが、condaとの競合の問題もあるみたいなので、
出来ればcondaでインストールしたかったので、以下のページを参照しました。
そのあと、公式ページのコードを動かすと、"NO OCR tool found"が返ってきます。
上のページにあるようにパスが原因のようです。
パスとは何ぞや?ってことで検索・・。
それでパスを追加するのですが、どこに入れるのかというと、以下のページです。
ユーザー側のPathに追加するだけです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Tesseract-OCR
のようにフォルダーまでを指定して、パソコンを再起動すると、無事使えるようになりました!
なお、もうひとつPREFIXってのがありますが、コマンドプロンプトにて、
set TESSDATA_PREFIX=C:\Users\k14627\AppData\Local\Tesseract-OCR
と打てばいいみたい。
インストールするのに、ほぼ丸一日かかった。
なんちゃってプログラマー所以の所業ですね。(笑)
さーープログラム書くぞーーー!!!
では!!
pythonでOCR(光学式文字認識)をしてみた その1(tesseractのインストール windows10版)
ども副部長です!!
在庫管理は使用する人達があまり関心が無いので、すこしペースを落として勉強中です。
今回は、Pythonでカメラで文字を読み取りしてみました。
まず、インストールですね。
ベースにした参考ページは、
Windows で Tesseract 3.0.5 を使ってみる
です。
なのですが、Program Filesフォルダーにインストールするのは、使用するときにエラーになりやすいらしいのです。下が資料ページです。
なので、以下のページを参考に
新しいフォルダーを作り、インストールしました。
そして、日本語のデーターを入れるのですが、ベース参考ページのようにはせずに、インストール中に出るウィンドウで指定しました。
一番下にあるadditional language dataを開き、
japaneseを選択します。
必要があれば、他の言語も選択してください。
ちなみにjavaneseがとても気になったので、調べました。
ジャワ島の言葉なんですね、データー作成者のミスかと思った・・・。
ちなみに、うちのメインパソコンでは一回Program Filesフォルダーでインストールしていたみたいで、新規フォルダでは使うときにエラーを吐き、Program Filesフォルダのtesseractでもエラーを吐きました。
なので、どちらもアンインストールして再度Program Filesフォルダにインストールしました。
とりあえず、ここまで!!
では!!